おはようございます。
昨日の記事で、どのような心理師になっていきたいか、究極的には何をしたいかについて書きました。
とりあえず、最初はカウンセラー業をやっていきたいとは書いたのですが、
そうなってくると言うまでもなくコミュニケーション力が重要ですよね。
ぶっちゃけ、その点に関して僕は
致命的な課題をいくつか抱えてるんですよ。笑
戒めおよび、リアルの友人の皆さんに
「俺の良くないところな、自分でもある程度分かってるんだわ。
分かっちゃいるけどやめられないんだわ。すまんな。」
と言い訳をするため、今回の記事を執筆させていただきます。
課題はいくつか認識しているのですが、
量の問題もありますから、特に致命的な2つを紹介しましょう。
【課題1:機嫌がいいと傲慢になる】
気分の浮き沈みが激しい人間です。
基本的には「俺みたいなもんが」と思って生きています。
しかし・・・、
人間ですから、機嫌がいい日もありますよね。
そういう日って、
「あれ?俺って勉強ができるだけの凡百な学歴エリートと違って、
本当に頭いいタイプの人間なんじゃね?」
と錯覚するときがたまーにあるんです。笑
言い訳をさせてほしいんですけど、
だいぶ変わってきたとは言え、やっぱり今の社会って、
勉強が得意≒頭がいい
とされがちじゃないですか。
僕は本当にそう思ってないんです。
ダウンタウンの松本さんと概ね同じ見解ですね。
どの本だったか忘れちゃったんですけど、
「勉強ができる人というのは、勉強をするのが得意な人であって、
運動が得意とか音楽が得意というのと同じ類である。
それを頭がいいと評するのはおかしい。」
みたいな事書いてて、簡単に言えばそういうことだよね、と思ってます。
(これについてはそのうち記事を書くつもりです)
ただ、僕を含めて進学校や難関大学出身の人間って、
概して物心付く前からずーっと周りの大人や友人に
「頭いいね!」
と言われ続けてきたわけですよ。
そら多少は勘違いしますて。笑
また、テクニックとして「賢いと思わせる話し方」みたいなのを勉強しているので、
今でもたまーに賢いと褒められてしまうわけですよ。
(ちなみにそういうテクニックを上手く使っているな、
と感じる有名人はひろゆきさんですね。)
ですから、僕と話をする機会が多い人は、
「あれ?こいつ今日なんか調子にのっとらんか?」
と思うときがあるんじゃないかと思います。
その感覚は、
間違いなく正しいです。
傲慢なカウンセラーとか最悪ですからね。
デブスのエステティシャンみたいなもんですからね。
ホント、気をつけないといけないなと思います。
【課題2:親しい人に余計なことを言う】
基本的に、めちゃくちゃ気にしいで、人一倍人に気を遣っているつもりです。
ですから、初対面の人や、ちょっと仲が良い程度の人との接し方は、
昔はともかく今はそこまで間違えていないと思います。
しかし、ある程度信頼関係ができたと認識した人間に対しては、
「ここまでは言っても大丈夫だろう」
「このくらいは要求してもいいだろう」
と判断して余計なことを言ってしまうことがあるんですね。笑
どういうわけか、その判断基準を間違えがちで、
「なんで急にこんなこと言うん?(怒)」
と相手を驚かせたり、不愉快な気分にさせることが時々あります。
自覚している限り、
今年だけで4回やってますね。
(心当たりのある方、この場をお借りして謝罪します!
すんませんでした!)
なんでそうなっちゃうかと言うと、
実は僕って「良き人間とはこうあるべき」という、規範意識って言うんですか?
そういうのがやたら強いんですよ。
チャランポランでヘラヘラしてるように見えると思うんですが。
その上で病的に自己の分析、他者の分析をしてしまうため、
「この人は、ここをこうした方がもっと良くなる。ここは良くない。こうすべきだ。」
と、余計なお世話としか言いようのない事が自動的に頭に浮かんできてしまうのです。
そして、僕自身が自己改善を積み重ねてここまでやってきたという謎の自負がありますから、
すぐ改善できる点を放置している人がついつい気になっちゃいまして。
当然、人を変えようなんて思ってません。
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
という、エリック・バーンの言葉もあるじゃないですか。
(前書いたとおり嫌いな言葉ですけど。笑)
でも、
「気になる点を指摘くらいしてもよくね?
それを判断するのは向こうだし。
仲良いからこそ、言いたいことは言った方がいいし。
溜め込むのはよくない。
よし!」
と、やってしまうことは、魔が差すと言いますか、あるんですよね・・・。笑
ホントもう、これはやめようと思いますわ。
アドバイスは求められたときだけするようにします。
あーでも、アドバイスを求めてくる人でさえ、むしろ、だからこそ
本当は他人のアドバイスなんか聞く気がないケース多いからな。笑
余計なことは言わん方がいいですね。
まあこんな感じで、色々書いてきて思うんですけど、
俺、ホントにカウンセラー向いとるんか?
昨日の記事で、どのような心理師になっていきたいか、究極的には何をしたいかについて書きました。
とりあえず、最初はカウンセラー業をやっていきたいとは書いたのですが、
そうなってくると言うまでもなくコミュニケーション力が重要ですよね。
ぶっちゃけ、その点に関して僕は
致命的な課題をいくつか抱えてるんですよ。笑
戒めおよび、リアルの友人の皆さんに
「俺の良くないところな、自分でもある程度分かってるんだわ。
分かっちゃいるけどやめられないんだわ。すまんな。」
と言い訳をするため、今回の記事を執筆させていただきます。
課題はいくつか認識しているのですが、
量の問題もありますから、特に致命的な2つを紹介しましょう。
【課題1:機嫌がいいと傲慢になる】
気分の浮き沈みが激しい人間です。
基本的には「俺みたいなもんが」と思って生きています。
しかし・・・、
人間ですから、機嫌がいい日もありますよね。
そういう日って、
「あれ?俺って勉強ができるだけの凡百な学歴エリートと違って、
本当に頭いいタイプの人間なんじゃね?」
と錯覚するときがたまーにあるんです。笑
言い訳をさせてほしいんですけど、
だいぶ変わってきたとは言え、やっぱり今の社会って、
勉強が得意≒頭がいい
とされがちじゃないですか。
僕は本当にそう思ってないんです。
ダウンタウンの松本さんと概ね同じ見解ですね。
どの本だったか忘れちゃったんですけど、
「勉強ができる人というのは、勉強をするのが得意な人であって、
運動が得意とか音楽が得意というのと同じ類である。
それを頭がいいと評するのはおかしい。」
みたいな事書いてて、簡単に言えばそういうことだよね、と思ってます。
(これについてはそのうち記事を書くつもりです)
ただ、僕を含めて進学校や難関大学出身の人間って、
概して物心付く前からずーっと周りの大人や友人に
「頭いいね!」
と言われ続けてきたわけですよ。
そら多少は勘違いしますて。笑
また、テクニックとして「賢いと思わせる話し方」みたいなのを勉強しているので、
今でもたまーに賢いと褒められてしまうわけですよ。
(ちなみにそういうテクニックを上手く使っているな、
と感じる有名人はひろゆきさんですね。)
ですから、僕と話をする機会が多い人は、
「あれ?こいつ今日なんか調子にのっとらんか?」
と思うときがあるんじゃないかと思います。
その感覚は、
間違いなく正しいです。
傲慢なカウンセラーとか最悪ですからね。
デブスのエステティシャンみたいなもんですからね。
ホント、気をつけないといけないなと思います。
【課題2:親しい人に余計なことを言う】
基本的に、めちゃくちゃ気にしいで、人一倍人に気を遣っているつもりです。
ですから、初対面の人や、ちょっと仲が良い程度の人との接し方は、
昔はともかく今はそこまで間違えていないと思います。
しかし、ある程度信頼関係ができたと認識した人間に対しては、
「ここまでは言っても大丈夫だろう」
「このくらいは要求してもいいだろう」
と判断して余計なことを言ってしまうことがあるんですね。笑
どういうわけか、その判断基準を間違えがちで、
「なんで急にこんなこと言うん?(怒)」
と相手を驚かせたり、不愉快な気分にさせることが時々あります。
自覚している限り、
今年だけで4回やってますね。
(心当たりのある方、この場をお借りして謝罪します!
すんませんでした!)
なんでそうなっちゃうかと言うと、
実は僕って「良き人間とはこうあるべき」という、規範意識って言うんですか?
そういうのがやたら強いんですよ。
チャランポランでヘラヘラしてるように見えると思うんですが。
その上で病的に自己の分析、他者の分析をしてしまうため、
「この人は、ここをこうした方がもっと良くなる。ここは良くない。こうすべきだ。」
と、余計なお世話としか言いようのない事が自動的に頭に浮かんできてしまうのです。
そして、僕自身が自己改善を積み重ねてここまでやってきたという謎の自負がありますから、
すぐ改善できる点を放置している人がついつい気になっちゃいまして。
当然、人を変えようなんて思ってません。
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
という、エリック・バーンの言葉もあるじゃないですか。
(前書いたとおり嫌いな言葉ですけど。笑)
でも、
「気になる点を指摘くらいしてもよくね?
それを判断するのは向こうだし。
仲良いからこそ、言いたいことは言った方がいいし。
溜め込むのはよくない。
よし!」
と、やってしまうことは、魔が差すと言いますか、あるんですよね・・・。笑
ホントもう、これはやめようと思いますわ。
アドバイスは求められたときだけするようにします。
あーでも、アドバイスを求めてくる人でさえ、むしろ、だからこそ
本当は他人のアドバイスなんか聞く気がないケース多いからな。笑
余計なことは言わん方がいいですね。
まあこんな感じで、色々書いてきて思うんですけど、
俺、ホントにカウンセラー向いとるんか?
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