こんにちは。

ようやくニートを脱出したと思いきや、

初回の勤務日の連絡が来ず、未だほぼニートのSYTEです。

引きこもること林のごとし。

働かざること山のごとし。


林林山々であります。

俺のせいじゃないもんねー。

ということで久々のブログですが、

今日はスティーブ・ジョブズについて書きます。

ジョブズが、毎日黒のタートルネックを着ていたのは有名ですね。

その理由を皆さんご存知でしょうか?

それは、


決断疲れを防ぐため


とのことです。

STUDY HACKERというサイトに詳細が書いてあるので引用します。
私たちは、1日のうちにたくさんの決断をしています。

ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究によると、

人は1日に最大3万5,000回の決断をしているそう。

(中略)

Sahakian氏によると、私たちは、言語、食事、交通といった事柄だけでも、

1日で平均2万回以上も選択をしているそうです。

これに、歩く・座るといった、体をどう動かすかについての決断や、

会社や自宅で行なっている決断まで全て含めると、3万5,000回に及ぶというのです

(中略)

情報を整理・比較・検討し、ようやく決断に行きつく……。

この処理が1日に3万5,000回も脳内で行なわれているのであれば、

消耗するのは当たり前ですよね。

身体を動かし続けていると疲労するのと同じように、

決断を続けていると脳が疲労し、徐々に決断の質が低下していきます。

この現象が「決断疲れ」です。
したがって、

ジョブズは決断の数を少しでも減らすため、毎日同じ服を着ていたんだとか。

ザッカーバーグもそうらしいです。

はい。流石、世界の起業家たちは違いますね!




・・・・・・・・・・・・・・・・。






そんなことは僕はだいぶ前から知っていて、

改めて思ったんですけど、







1日3万5000回も決断してるなら、

服を選ばないことで決断が1回減ったくらいで何も変わらなくね?




1日の決断回数が10回とかなら、意味あるでしょうけど。

3万5000回3万4999回になったところで、どう考えても何も変わりませんよ。

よくよく考えてみたらおかしな話じゃないですか。

もし、服を選ばないことで決断疲れしなくなるんなら、

毎日私服アメリカ人中学生より、

毎日制服日本人中学生の方が決断力が有意に高くなるはずですよね?

そんな話、聞いたことない。

むしろ逆です。

「日本人の若者は決断力がなくー」

みたいな話ばかり聞きます。

「決断力の温存のため、アメリカでも全ての中学生に制服を!」

なんて議論がアメリカで進んでるなんてことも、聞いたことがありません。

(アメリカ中探せば、多少はそんな主張もあるでしょうけどね。)

「いやいや、世界のエグゼクティブは、朝の1分1秒が惜しいんだ!」

という意見があるかもしれませんが、

それなら前の日の夜に服を決めておけばいいだけのことですし。

よく分かりませんが、決断力とやらは寝れば回復するんでしょ?

ということで多分、毎日同じ服を着ようが違う服を着ようが、

ほとんど決断力は変わらないと思います。

服を選ぶのが面倒な人にとっては合理的だと思いますけど、

「俺はジョブズやザッカーバーグを見習って決断力を温存するために、毎日同じ服を着るんだ!」

とか言って実践してる人がいるとしたら、



仕事できなさそうですよね。



何なら、比較実験してみればいい。

簡単にできると思いますから。

それで、やはり毎日同じ服にした方が明確に決断力が上がるとか、

クリエイティブになるだとか、

そういう実験結果が出たんなら、


毎日学ランでも着ます。

スティーブ・ジョブズ I
ウォルター・アイザックソン
講談社
2012-09-28