おはようございます!
土日で関西旅行へ行ってまいりました。
今通っている通信制大学の新入生イベントに参加したり、
阪大時代の友人とかと飲んだりしました。
非常に楽しかったです。
その中でも、土曜日の夜に飲んだ友人との会話は、
あまり好きではない言葉を敢えて使うならば、
刺激を受けて、気づきを得た
につきます。
彼は、大阪に住んでいた頃、一時期バイト先が一緒でした。
セクションが違ったため時々話しただけに過ぎなかったのですが、
どうしても僕は彼に会いたかったのです。
なぜなら、彼はかつて、
ガチで芸人をやっていたから。
お笑いについて色々聞きたいことがあったのでね。
僕はド素人ですが、
お笑いについては異常な熱量で研究してきたので、
話は尽きませんでした。
そんなこともあり、
今日はお笑いについて語らせていただきます。
去年のM-1見てたとき思ったことをね。
ウエストランド、
ウケてました。
最終決戦の3組のネタを見て、結果が出る前に、
「ウエストランド優勝だな。」
確信してました。
しかし、
「俺にはハマらん」
と。
明確な理由があります。
ネタを見ている間、ずーっと頭の中で、こう思いながら見ていたから。
それは、
そんな奴おらへんやろ~
ですね。
大木こだま師匠が憑依してくるんですよ。
チッチキチー
例えば、
土日で関西旅行へ行ってまいりました。
今通っている通信制大学の新入生イベントに参加したり、
阪大時代の友人とかと飲んだりしました。
非常に楽しかったです。
その中でも、土曜日の夜に飲んだ友人との会話は、
あまり好きではない言葉を敢えて使うならば、
刺激を受けて、気づきを得た
につきます。
彼は、大阪に住んでいた頃、一時期バイト先が一緒でした。
セクションが違ったため時々話しただけに過ぎなかったのですが、
どうしても僕は彼に会いたかったのです。
なぜなら、彼はかつて、
ガチで芸人をやっていたから。
お笑いについて色々聞きたいことがあったのでね。
僕はド素人ですが、
お笑いについては異常な熱量で研究してきたので、
話は尽きませんでした。
そんなこともあり、
今日はお笑いについて語らせていただきます。
去年のM-1見てたとき思ったことをね。
ウエストランド、
ウケてました。
最終決戦の3組のネタを見て、結果が出る前に、
「ウエストランド優勝だな。」
確信してました。
しかし、
「俺にはハマらん」
と。
明確な理由があります。
ネタを見ている間、ずーっと頭の中で、こう思いながら見ていたから。
それは、
そんな奴おらへんやろ~
ですね。
大木こだま師匠が憑依してくるんですよ。
チッチキチー
例えば、
Q.大阪にあるけど東京にはない
A. はい!自分たちのお笑いが正義だという凝り固まった考え
とか、大阪に6年住んでましたけど、
そんな奴いませんでした。
別に、「その話のオチは?」なんて言う奴がたくさん居た覚えもないし、
「ボケてツッコまないとお笑いじゃない」みたいな奴もいなかった。
逆に言えば、大阪出身でもないのに、
「自分が面白いと思わないものは、誰にとっても面白くない」
と思ってるようなバカも何人か知ってますし、
言うほど地域差はないですよ。
どうしても、ウエストランドさんのネタを見ているとそういう所が目についてしまって、
入り込めないのです。
勿論、実力は確かなものであり、一般的にウケるのは当然と思いますし、
「R-1にないものは、夢」
「M-1もアナザーストーリーがウザい」
とかは笑えました。
ただ、どうしてもこう、
ステレオタイプな人物を一般化して、それを弄る手法。
例えば、
「日本人はー」
「港区女子はー」
「最近の若者はー」
「欧米のビジネスマンの間ではー」
と、それっぽい人物の特徴を挙げ連ねて、
論理的にディスる芸。
ネットスラングで言うところの、一種のお人形遊び。
(※僕もたまにやりますが「一般論だけど」「ステレオタイプだけど」と必ず枕詞をつけます)
更に、そういう芸をする人達の事を
「正論!」
「頭良い!」
と持ち上げる一部の風潮。
イラッとくるんですよね。
特に持ち上げてる奴。笑
ですから、少々話が逸れましたが個人的には、
ウエストランドがネタをやっている最中、
横に大木こだま師匠を配置し、
井口さんが悪口をまくし立てる度に、
「そんな奴、おらへんやろ~」
と、こだま師匠が弄る。
それに対して井口さんが、こだま師匠にも毒を吐く。
そして、オチで井口さんが最後の悪口を言った後、こだま師匠が、
「そんな奴は、おる!」
「いるのかよ!」
と言って終わり。
こんなコラボ漫才があったら僕は多分大爆笑します。
見てみたいです。
こういった感じで、
ド素人の癖に嫌らしーくお笑いをいつも見ているわけであります。
多分、
井口さんが一番嫌いなタイプのお笑いファンでしょうね。
ということで、
井口さんが「夢がない。希望がない。大会の価値がない。」とディスっていた、
R-1グランプリに出場します。
とか、大阪に6年住んでましたけど、
そんな奴いませんでした。
別に、「その話のオチは?」なんて言う奴がたくさん居た覚えもないし、
「ボケてツッコまないとお笑いじゃない」みたいな奴もいなかった。
逆に言えば、大阪出身でもないのに、
「自分が面白いと思わないものは、誰にとっても面白くない」
と思ってるようなバカも何人か知ってますし、
言うほど地域差はないですよ。
どうしても、ウエストランドさんのネタを見ているとそういう所が目についてしまって、
入り込めないのです。
勿論、実力は確かなものであり、一般的にウケるのは当然と思いますし、
「R-1にないものは、夢」
「M-1もアナザーストーリーがウザい」
とかは笑えました。
ただ、どうしてもこう、
ステレオタイプな人物を一般化して、それを弄る手法。
例えば、
「日本人はー」
「港区女子はー」
「最近の若者はー」
「欧米のビジネスマンの間ではー」
と、それっぽい人物の特徴を挙げ連ねて、
論理的にディスる芸。
ネットスラングで言うところの、一種のお人形遊び。
(※僕もたまにやりますが「一般論だけど」「ステレオタイプだけど」と必ず枕詞をつけます)
更に、そういう芸をする人達の事を
「正論!」
「頭良い!」
と持ち上げる一部の風潮。
イラッとくるんですよね。
特に持ち上げてる奴。笑
ですから、少々話が逸れましたが個人的には、
ウエストランドがネタをやっている最中、
横に大木こだま師匠を配置し、
井口さんが悪口をまくし立てる度に、
「そんな奴、おらへんやろ~」
と、こだま師匠が弄る。
それに対して井口さんが、こだま師匠にも毒を吐く。
そして、オチで井口さんが最後の悪口を言った後、こだま師匠が、
「そんな奴は、おる!」
「いるのかよ!」
と言って終わり。
こんなコラボ漫才があったら僕は多分大爆笑します。
見てみたいです。
こういった感じで、
ド素人の癖に嫌らしーくお笑いをいつも見ているわけであります。
多分、
井口さんが一番嫌いなタイプのお笑いファンでしょうね。
ということで、
井口さんが「夢がない。希望がない。大会の価値がない。」とディスっていた、
R-1グランプリに出場します。
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