今日もいつも通り、指導員をするため児童クラブに向かいました。

普段通り、色んな児童たちと会話をしつつ、

途中から小3女子2人と、煽り合いながら楽しく喋っていたのですが、

途中から

「笑ってはいけないゲーム」

的なものが始まってですね・・・。

最初はにらめっこをしたりして、平和だったんですよ。

ところが、その2人がいきなり、


とにかく明るい安村のモノマネ


をかまし始め・・・、
(※安心してください。はいてますよ。)

「はー、コイツら、こんなことやるんだな、大したもんだな。」

と感心しながら見ていると、

Rちゃんがとんでもないことを言い始めたのです。


「ねえ、先生も面白いことやってよ!」


と。


いやいや、待ってくれ、と。


小学生に伝わるお笑いネタなんて持ってねえよ・・・。

安村のモノマネなんかしても二番煎じだし、

つーか、服着てたら全然おもんないし・・・。

とは言え、結果は出せなかったものの仮にもR-1グランプリ2024年出場者

ここで逃げるわけにも、スベるわけにもいかない・・・。

・・・もう、アレしかない!

窮地に追い込まれた僕は、

一か八か次の言葉を発しました。


「なあ、あのー・・・、コウメ太夫でいいか?」


まさしく青天の霹靂。

人生において、

コウメ太夫のネタを披露することになるなんて考えたこともありませんでした。

女子達も「それでいいよ!」と言ってくれたので、

緊張の面持ちで、ネタを始めました。


チャンチャチャチャンチャンチャチャッチャチャンチャン(奇声)

チャンチャチャチャンチャンチャチャッチャチャンチャン(奇声)

児童クーラブに来ーてみたらー

休みーの日ーでーしたー

チックショォォォォォ!(奇声)



結果・・・、


大爆笑を掻っ攫いました。


ありがとう、コウメ太夫さん!

アンタに感謝する日がやってくるなんて、

今日まで1度たりとも思ったことはなかったよ。

いやー、よかったよかった。

また、芸の幅が広がってしまったか・・・笑

とりあえず、次のネタ見せに備えて、


小島よしおの練習をしておきます。